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代表挨拶

 私たちは不動産を通じて人や社会から必要とされ、迅速かつ丁寧に応え続けることができる企業であり続けたいと考えております。

 

 新たな「令和」という時代を迎えつつも、今春には新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛ムードが広まる一方で超高齢社会から派生した不幸にも誰にも看取られずにご自宅で亡くなられるご高齢者は日に日に増加し続けております。またリモートワークが主となりつつある勤労形態の変化や飲食業を中心に中小企業の急激な経営環境の悪化はテナント市場でもこれまでにない冷え込みに強く危機感を募らせております。

 

 総務省が発表した平成30年空き家の総数は846万戸と全体の13.6%であり、地域によっては20%を超え、今や税制面での優遇措置を施してもその増加ペースの抑制に事態好転の兆しが見えない状況です。

 

 金融緩和政策においても未だデフレ脱却が進まない経済問題、人工知能(AI)導入による雇用構造の変化や加速する少子高齢化による就労人口の減少など、これら激変しつつある時代の下、不動産業界というフィールドも例外でなく、これまでの常識が非常識になる、ものの見方や考え方を一から見直さなければならない状況にあります。

 

 当社は直面する大きな社会変化の中で、不動産売買においては空き家問題や、相続不動産の維持管理もしくは売却、また孤立死などで相談先のない不動産の処分、急激な社会情勢の変化に伴い住宅ローンの支払いが困難となったために、ご自宅の任意売却に対して悩まれる所有者様、そして賃貸不動産に対しては今までフリーレントや敷金・礼金無し、不透明な原状回復費用や多額のリノベーションをしたにもかかわらず採算割れに悩むオーナー様と一人一人にしっかり向き合い、時には弁護士や税理士など専門職の方々と連携し、多様なケースに対して、より質の高いサービスで解決策をご提供いたします。

 

 私たちはお客様を多くの相談者全体の一人として接するのではなく、ご縁をいただいた大切な御一人として、しっかりとお役に立つことができる企業として日々努力し、これまで以上に邁進してまいります。

 

今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

大和不動産開発株式会社

代表取締役 大久保 賢